椎間板ヘルニアは、椎間板が強く圧迫されて負担がかかる事によって起こりますが、圧迫される強さは姿勢によって異なります。 圧迫する強さが大きいのは、重い荷物を持つ、前かがみの姿勢で作業をする、長時間座ったままでいるなどの動作です。 そのため、常にこのような動作を行なっている人はヘルニアになりやすいといえるでしょう。 人の体は自分の体重の何倍もの負担をカバーして、体を支えられるようになっています。 その構造が正常なものではない人がヘルニアになりやすいといえます。 背骨に弾力性がなく硬くなっている人、椎間板が硬い人、背骨がS字に正常に湾曲していない人は、負担がかかりやすくなるのでヘルニアになりやすい傾向にあるのです。 ただ、こうした要因は遺伝的に関係しているといわれていて、ヘルニアになりやすい体質や体型の人は、遺伝的なものによる可能性もあるようです。...